アケボノ、マンション大規模修繕に本格参入。独自の「詳細積算」で改修の不透明さを打破
法人施設管理基準で培った技術と知見で、マンション修繕事業を本格化
防水・塗装・リフォームを通じて建物の長寿命化に取り組む株式会社アケボノ(所在地:埼玉県熊谷市、代表取締役:細田健一、以下「アケボノ」)は、これまで培ってきた技術基盤をマンション市場向けに体系化し、本日3月12日よりマンション大規模修繕事業へ本格参入することをお知らせします。
アケボノは、ビル・工場など厳格な施設管理基準が求められる建物改修を数多く手がける中で、防水・塗装技術と高精度な診断力を磨いてまいりました。2025年より導入している独自の「詳細積算」では、劣化部位を数量ベースで可視化し、見積における数量根拠を明示しています。これにより、改修費用の妥当性を客観的に示し、透明性の高い改修モデルを提供します。

ビル・工場の厳格な施設管理基準で培った技術と知見で、改修の透明化を推進
近年、マンション大規模修繕においては、資材価格や人件費の高騰により修繕費が上昇傾向にあります。一方で、工事項目をまとめて記載する「一式見積」が慣例的に用いられるケースも多く、劣化状況や数量の根拠が十分に示されないまま契約が進むことによる追加費用トラブルや、管理組合と施工会社間の認識齟齬が課題となっています。
特に長期修繕計画の精度が求められる中、「何に、いくらかかるのか」が明確に説明されないことは、住民合意形成の難しさにも直結しています。こうした背景から、マンション大規模修繕を取り扱う既存取引先より「見積の妥当性が判断しづらい」「数量根拠が不透明で決断できない」といった相談が寄せられていました。
アケボノはこれまで、防水・塗装を中心とした建物改修を通じて、下地劣化や雨水侵入、熱劣化といった構造的ダメージを現場で見極めてきました。施工経験に裏打ちされた診断力と、それを数量化する積算ノウハウを強みとしています。
この技術基盤をマンション市場向けに体系化し、専門事業として再構築。劣化状況を精緻に把握し、数量根拠を明示する改修モデルとして本格展開することを決定しました。
アケボノのマンション大規模修繕事業の特長
1. 数量根拠を明示する「詳細積算」
タイルの浮き枚数、防水層の劣化面積、下地補修範囲などを項目ごとに数量化します。経験や感覚だけに頼らず、客観的データに基づく積算を行います。これにより、工事着手後の追加費用や想定外の範囲拡大リスクを抑制します。
2. 見積内訳を開示する透明な改修プロセス
見積の内訳および数量根拠を開示することで、管理組合が内容を理解・検証できる状態を構築します。改修内容を「分からないもの」から「説明できるもの」へと変え、合意形成を支援します。
3. 高耐久化を見据えた技術提案
防水・塗装を軸とした施工技術を活かし、単なる補修にとどまらず、耐久性向上や熱劣化対策までを視野に入れた改修提案を実施します。将来的な再修繕リスクの低減とライフサイクルコスト最適化を図ります。
今後の展開
埼玉県および群馬県を含む、本社(熊谷)から車で90分圏内を対象に展開し、地域に根差したマンション改修パートナーとして体制強化に取り組みます。今後は、遮熱塗装や高耐久防水といった既存技術と組み合わせた長寿命化提案を推進し、さらに、積算データや劣化診断データを蓄積することで、修繕計画の精度向上や将来予測の高度化にも取り組む予定です。アケボノは、マンション改修市場において、より健全で透明性の高い市場の形成に貢献いたします。
アケボノについて
株式会社アケボノは、埼玉県熊谷市に本社を構える建物改修専門企業です。ビル・工場など法人建物の防水・塗装・遮熱改修を中心に、劣化診断から積算・施工までを一貫して手がけてきました。厳格な施設管理基準のもとで磨いた診断力と高精度な積算力を強みに、既存建物の長寿命化と資産価値の維持保全を支援しています。

会社概要
社名:株式会社アケボノ
所在地:埼玉県熊谷市肥塚1410
創業:1973年(昭和48年)
代表取締役:細田健一
事業内容:建物に関する塗装・防水・改修工事を手がける。新築は行わず、既存建物の再生・長寿命化に特化。
URL:https://www.akebonos.co.jp/
マンション大規模修繕事業に関する問い合わせ先
担当:佐久間
電話番号:090-6244-9944
メールアドレス:t.sakuma@akebonos.co.jp
報道関係者問い合わせ先
広報担当:大澤
電話番号:048-523-8209
メールアドレス:koho@akebonos.co.jp
